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赤外線学習リモコン

赤外線学習リモコン

赤外線学習リモコン

型番:TFW-IR3

本体価格 ¥1,800(税込 ¥1,980)

AkaDakoシリーズのデジタル端子に接続して家電の制御ができます(最大3つの登録が可能)。

AkaDakoシリーズの他にmicro:bit、Arduino、Raspberry Pi、M5StickC、IchigoJamにも対応しています。

仕様

接続端子:デジタル
サイズ:5×5×0.7 cm

商品内容

  • 本体×1
  • Groveケーブル×1

注意点

※家電制御のためには、赤外線学習リモコン(TFW-IR3)の他にAkaDakoシリーズやmicro:bitなどのデバイス、制御したい家電のリモコン(赤外線学習リモコンに学習させるため)が必要です。
※一部の東芝製シーリングライトのリモコンでは動作しない場合があります。

使い方

赤外線学習リモコンに学習させる(照明の例)

  1. 使い方1「赤外線学習リモコン」をデバイスに接続し、登録したい番号のボタンのLEDがオレンジ色に光るまで5秒以上長押しします。※ボタンは1〜3まであります。作成したプログラムに合わせてください。
  2. 使い方2「赤外線学習リモコン」にお手持ちのリモコン(例:照明のリモコン)を向けて電源ボタンを押します。これで照明の電源ONを学習させることができます。
  3. 使い方3学習させた番号のボタンを押して実際に照明が動作するかテストします。
  4. 使い方4ボタンを押して動作が確認できたら、今度はプログラムからボタン操作を行います。

AkaDakoシリーズの使用例

AkaDako探究ツール タコラッチ・ミニ

拡張機能でプログラムも簡単

ブロック AkaDakoシリーズではScratch互換環境(Xcratch)の拡張機能で赤外線学習リモコン用のブロックが利用できるため、プログラムも簡単です。
▶AkaDako探究ツール

基本例ボタン①②③を順番に実行する
Scratch互換環境(Xcratch)で開く

応用例温度に応じて扇風機を操作する
Scratch互換環境(Xcratch)で開く
▶タコラッチ・ミニ

基本例ボタン①②③を順番に実行する
Scratch互換環境(Xcratch)で開く

応用例人が動いたらシーリングライトをつける
Scratch互換環境(Xcratch)で開く

その他デバイスの使用例

PWMイメージ
赤外線学習リモコンには3つのボタンがあり、PWMによるアナログ出力のデューティ比(%)の10の位の値=ボタンの番号になります。 プログラミングをする際、例えばボタン1を使う場合は、最初にデューティ比を1%にして待機状態にしてからデューティ比を10%に指定します。ボタン2を使う場合はデューティ比を20%にします。 ※AkaDakoシリーズは、XcratchやStretch3のAkaDako拡張機能のブロックで簡単にご利用いただけます。