キリンさんのカタパルト

キリンさんのカタパルト
本体価格 ¥990〜(税込 ¥1,089〜)
micro:bitをはじめArduino、embot、IchigoJamなど、あらゆるデバイスで発射の制御ができるカタパルトです。デバイスを使わずに単品で利用することもできます。
直販について
弊社からの直販は、同一商品10個以上のご注文から承っております。10個未満の場合はAmazonからご購入ください(一部、Amazonで販売していない商品もございます)。Amazonで在庫切れの場合や、学校関係の方で直販をご希望の方は、お手数ですがお問い合わせフォームよりご相談ください。
注意点
※各デバイスでカタパルトを制御する場合は、サーボ接続用ボード(TFW-SC2)を含んだセットをご購入ください。
※サーボ接続用ボード(TFW-SC2)は単4電池2本が別途必要です。
ラインナップ

キリンさんのカタパルト サーボモーターセット
型番:SET-CT1¥3,540(税込 ¥3,894)- カタパルト(ネジ付き)
- サーボ接続用ボード(TFW-SC2)
- サーボモーター×2

キリンさんのカタパルト サーボモーターセット(micro:bit付き)
型番:SET-CT1-M¥5,740(税込 ¥6,314)- カタパルト(ネジ付き)
- サーボ接続用ボード(TFW-SC2)
- micro:bit本体 v1.5(TFW-MB)
- サーボモーター×2

キリンさんのカタパルト サーボモーターセット(AkaDako付き)
型番:SET-CT1-AD¥4,539(税込 ¥4,993)- カタパルト(ネジ付き)
- サーボ接続用ボード(TFW-SC2)
- AkaDako(TFW-AD1)
- サーボモーター×2
カタパルトの組み立て方

キリンさんのカタパルトで遊ぶ方法は「手で持つ」「台に固定する」「プログラムで制御する」の3種類があります。輪ゴム、紙飛行機、手裏剣発射などが楽しめるほか、ピンポン球アタッチメントを取り付けることでピンポン球のような球体を発射することも可能です。
組み立てる前に

手で持つ時
12bの2箇所に3を差し込みます。
25を立てて、溝に差し込みます。
32aを上からかぶせます。
4丸い穴の位置に合わせながら4で挟みます。
5付属のネジを通して、しっかり固定します。
6これで完成です。
台に固定する時
12bの2箇所に3を差し込みます。
25を立てて、溝に差し込みます。
32aを上からかぶせます。
4穴の位置を合わせるようにしながら、7aと7bで挟みます。
5付属のネジを通して、しっかり固定します。
66の台に差し込みます。
78を2箇所に差し込みます。
89を差し込んで台を安定させます。
9これで完成です。
プログラム制御する時
12bの2箇所に3を差し込みます。
2穴の位置を確認しながら2aを上からかぶせます。
315を2箇所に差し込みます。
4穴の位置を合わせるようにしながら、7aと7bで挟みます。
5付属のネジを穴に通してネジを閉めます。サーボを使って動く部分になるため、ネジはきつく締めないでください。
6土台の6に差し込みます。
78を2箇所に差し込みます。
81個目のサーボを14に差し込んでください。
9丸の枠にサーボのホーンが入るように調整しながら差し込みます。
102個目のサーボを差し込みます。
113個ある16のうち、2個をサーボ接続用ボード(TFW-SC2)の2箇所に差し込みます。
12残り1個の16を土台に差し込みます。
13サーボ接続用ボードを台にセットします。この時、赤丸の位置からセットすると簡単です。
14サーボ接続用ボードにサーボモーターのケーブルを接続すれば完成です。
ピンポン球アタッチメント
111を12に差し込みます。
2突起部分に引っ掛けるようにしながら10を差し込みます。
3もう1個の10も同じように差し込みます。
413を中央部分に差し込みます。
5これで完成です。
遊び方
輪ゴム発射
【手で持つ or 台に固定する場合】
写真のように輪ゴム1本をひっかけて、発射レバーを押すと輪ゴムが発射します。【プログラム制御の場合】
サーボのホーンにひっかけて、プログラム制御で輪ゴムを飛ばすこともできます。プログラム制御の使用例はこちらを参照してください。
紙飛行機発射
1A5サイズの紙で紙飛行機を作ります。折り方は下記を参考にしてください。
折り紙ヒコーキ協会監修
シールダー(PDF)
レジーナ(PDF)
ブルージェット(PDF)2輪ゴム2本を結んで連結させます。
【手で持つ or 台に固定する場合】
手動で発射する場合は写真の位置に輪ゴムをひっかけた後に紙飛行機をセットしてください。発射レバーを押すと、紙飛行機が発射します。【プログラム制御の場合】
プログラム制御で発射する場合は写真のように輪ゴムをサーボのホーンにひっかけて、紙飛行機をセットしてください。プログラム制御の使用例はこちらを参照してください。
手裏剣発射
1折り紙(通常の1/4サイズ)を2枚用意し、手裏剣を折ります。
2輪ゴム2本を結んで連結させます。
【手で持つ、台に固定する場合】
手動で発射する場合は写真の位置に輪ゴムをひっかけて手裏剣をセットしたら発射レバーを押してください。発射レバーを押すと、手裏剣が発射します。【プログラム制御の場合】
プログラム制御で発射する場合は写真のように輪ゴムをサーボのホーンにひっかけて、手裏剣をセットしてください。プログラム制御の使用例はこちらを参照してください。
ピンポン玉発射
1ピンポン球アタッチメントをカタパルトの上に載せます。
2輪ゴム2本を結んで連結させます。
3連結した輪ゴムを写真のようにひっかけます。
4ピンポン玉を置いて発射バーを押せば、ピンポン玉を発射することができます。
カタパルトの土台には発射角度の目盛がついているので、角度と飛距離の関係性について調べる時にも便利です。