MENU

よくある質問

製品全般

バネプラグが伸びる事はありますか?
1000回の着脱試験でテストされており、十分な耐久性があります。ただし、手でバネプラグを無理に引っ張れば伸びてしまいます。誤って伸ばしてしまった場合、無償でバネプラグを交換いたしますので、お問い合わせページよりご連絡ください。交換する際の送料はお客様負担になります。

micro:bit

プログラムを作る際、PCにソフトの事前インストールは必要ですか?
ブロックでプログラムを作る環境をMicrosoft MakeCodeと言います。 MakeCodeは基本、ブラウザだけあればプログラムは作れます。 Microsoft MakeCodeは、Windows10専用のアプリや、iOS,Android専用のアプリも提供されています。
プログラムを開発する環境は有料ですか?
無料です。ユーザ登録も不要です。ブラウザさえあればあらゆる環境で、プログラミングをする事が出来ます。
MakeCodeのWindows10専用アプリはどこでダウンロード出来ますか?
http://aka.ms/microbitapp
MakeCodeのWindows10専用アプリはインターネットに接続されていなくても使えますか?
インストール後、ネットワークが繋がっている環境で1度だけ起動する必要がありますが、あとはオフラインでも動作します。ただし、拡張機能を使う場合はインターネットに再び接続する必要があります。
MakeCodeは、Windows10専用アプリでプログラムを作るのとブラウザでプログラムを作るのではどこが違うのですか?
作ったプログラムを「ダウンロード」ボタン一発でUSB接続されているmicro:bitにインストールする事が出来ます。また、シリアル通信を使うと、簡単にセンサーの値をリアルタイムでグラフにする事が出来ます。なお、この2点については、Chromeブラウザ(もしくはChromium版Microsoft Edge)であれば、「デバイスを接続」を行うと同様の事が実現可能です。
MakeCodeのダウンロードで、ダウンロードしたプログラムをドラッグ&ドロップをしないで済む方法はありますか?
・IEおよび旧Edgeの場合は、「名前を付けて保存」を使うのがお勧めです。この方法を使ってMICROBITドライブを選択して保存をクリックすればドラッグ&ドロップ操作無くインストールが出来ます。 ・Chrome及びChromium版Edgeの場合は、歯車マークにある「デバイスに接続」でmicro:bitに接続すると、「ダウンロード」で直接インストールが出来ます。 ・Windows10の場合はMakeCodeアプリをインストールすれば「ダウンロード」で直接インストール出来ます。
micro:bitを学校で導入したあと、数年でmicro:bitがこの世から消える事はありませんか?
世界で200万個以上販売され、世界中の教育現場で使われているmicro:bit。開発環境はMicrosoftが担当しており、安心して導入いただけます。
IE(Internet Explorer)で動作しますか?
少し遅いですが動作します。お勧めのブラウザはChrome(もしくはChromium版Microsoft Edge)になります。
micro:bitは小学校6年理科「電気の利用」以外にどんな授業で使えますか?
様々な授業でお使いいただけます。 参考:「micro:bit授業実践リンク集」https://docs.google.com/spreadsheets/d/1bNfgvkq7ySS2sz5RWlckUg4tio4IEq8w1RexDwafKT8/edit?usp=sharing なお、TFabWorksでは現在、ドキュメントを整備中です。
iPadでも使えますか?
はい。ペアリングの手間がありますが使えます。 https://drive.google.com/file/d/1sfW8oOhQwNB3jPhEpSdli9uz1kFYeqnF/view?usp=sharing
初めて使うのですが、まずは何からしたらいいですか?
https://tfabworks.com/microbit-info/ http://tfab.jp/hands-on1
授業で印刷して使えるmicro:bitの説明図はありますか?
https://tfabworks.com/wp-content/themes/tfabworks/manual/stem-block.pdf
micro:bitに外付けのLEDを点灯させる事が出来ますか?
micro:bitのP0,P1,P2の端子は5mAまでとなっています。抵抗入りの赤色LEDであれば、直接点灯させる事も可能です。白色LED・モーター・豆球の場合は電流が足りないので、電源は別に用意(電池等)し、弊社製品(TFW-SW1,TFW-SW2,TFW-RK2)を使って回路のON/OFFを制御する必要があります。
micro:bitを学校のPCにUSBで接続すると、MICROBITというドライブは現れるのですが、プログラムのコピーをしようとするとエラーになります
セキュリティ確保のためUSBがブロックされている可能性があります。 https://tfabworks.com/news/5692/
明るさのセンサー値がmicro:bitによってまちまちになります。
micro:bitは、「LEDに光を当てると発電する」性質を用い、5x5のLEDで明るさの値を簡易的に測定しています。そのため、値はまちまちになります。
温度のセンサー値がmicro:bitによってまちまちになります。
micro:bitは、プログラムを処理する所(CPU)に内蔵されている温度センサーを用いて、温度の値を返しています。そのため、実際の気温より高めの値(+3度前後)となったり、micro:bitによって大きく温度が異なる(±2度程度)結果となります。このあたりは、TFW-EN1もしくはTFW-TP2をご利用頂くと正確な温度を測定する事が出来ます。
micro:bit出荷時にインストールされているプログラムは何処にありますか?
https://support.microbit.org/support/solutions/articles/19000021613-reset-the-micro-bit-to-factory-defaults
micro:bitで授業を行う際、前の授業のプログラムが残って困りました。ワンタッチでプログラムを消す方法はありますか?
ありません。授業の終わりに「新しいプロジェクト」を開いてもらって、空のプログラムをダウンロードするよう習慣付けると良いと思います。
途中までブロックを用意した環境から授業をスタートしたいのですが、どうしたらいいですか?
時間があれば子どもたちにブロックを探させた方が良いと思いますが、授業の時間配分的に足りない場合は、希望の形にブロックを並べて下さい。その後、画面の上の「共有」をクリックすると、共有用のURLが表示されます。このURLを授業の頭で、子どもたちの端末にSKYMENUやGoogle ClassRoom他で配布すればOKです。
復元環境がセットされているPCで、子どもたちが作成したプログラムはどのように保存したら良いでしょうか?
もし、校内のファイルサーバがあれば、ダウンロードしたファイル(*.hex)を校内のファイルサーバに保存する方法があります。この他に、MakeCodeの「共有」機能(画面上部)を使い、発行されたURLを提出、もしくはメモ(13桁の英数字部分)をすれば、別の環境で続きを行う事が出来ます。
復元環境がセットされていないPCで、前のクラスで行ったプログラムを残したく無い場合はどうしたらいいでしょうか?
IEもしくはEdgeならばInPrivateウインドウ、Chromeならばシークレットウインドウで授業をスタートすれば、MakeCodeにプログラムの履歴は残りません。
インターネットに接続出来ないWindows8環境(LANでお互いは接続されている)でMakeCodeを使う方法はありますか?
MakeCodeのサーバをdockerというツールを使ってLAN上に立てる方法があります。 https://qiita.com/asondemita/items/76c927a8824a0b6e3af7
MakeCodeの共有URLを子どもたちに配布したいのですが、SKYMENUやGoogle Classromのような環境がありません。流石に長い文字列を子どもたちに打ってもらうのは難しい状況があります。何か良いアイディアは無いでしょうか?
短縮URLを生成してくれるサイト(例:https://t.ly/ ) こがあります。こういったサイトを使えば、かなり短いURLにする事が出来ます。(例:https://makecode.microbit.org/_5dfW8iKbx7Rd → https://t.ly/VKlXd ) ただ、フィッシングサイトにも使われる事があるので、学校によってはアクセスがブロックされているケースがあるかもしれません。
カタカナは表示出来ないのですか?
MakeCodeの右上の歯車をクリックし、拡張機能で「katakana」を検索してください。カタカナ表示用パッケージがインストール出来ます。注意点としては、カタカナ文字列表示ブロックには半角カタカナで入力する必要があります。
公式サイトでは電池ボックスにエネループは使えないと書いてあるのですが、駄目なのでしょうか?
micro:bit本体は電圧が1.8Vぐらいまで動作します。エネループは1.2V×2本=2.4Vなので、十分遊ぶ事が出来ます。ただ、組み合わせる周辺機器によってはエネループだと電圧が足りないケースがあります。TFabWorks製品にはエネループで動作するかホームページに記載してあります。
micro:bitに数値を表示させているのですが、スクロールされてしまって見にくいです。
micro:bitの5x5のLEDをソロバンに見立てて表示するパッケージがあります。 https://qiita.com/asondemita/items/460703ece42c104f52b6
micro:bitでサーボモーターを動かしたいのですが、どうしたらいいでしょうか?
3Vで動作するサーボモーターFEETECサーボFT90B
micro:bit購入時に、USBケーブルは付属していますか?
micro:bit本体にはUSBケーブルは付属しておりません。別途USBケーブルをご用意いただく必要があります。
USBケーブル単品の取り扱いはありますか?
取り扱いございます。詳しくはお問い合わせください。
突然micro:bitにプログラムを書き込めなくなりましたが故障でしょうか?
ファームウェアのアップデートをお試し下さい。 https://microbit.org/ja/guide/firmware/
基板むき出しですが、壊れやすいですか?
十分な耐久性があり安心してお使いいただけます。

TFW-SW1

接続したモーターや電球が完全にOFFにならないのですが、どうしたらいいでしょうか?
TFW-SW1は、電子スイッチを使用している都合、配線に極性があり、誤配線の場合OFFにならない特性があります。 基板上に接続図が書いてあり、その通りに接続する必要があります。
何V(ボルト)、何A(アンペア)まで制御できますか?
3V 2Aとなっております。これは余裕を持たせた値になっており、多少超えても壊れることはございませんが、micro:bitは3V以上が加わると故障するため、本製品を授業で使う場合は3V以下での実験にとどめてください。3V以上加わる場合は特に誤配線やショートにご注意ください。
ミノムシクリップで他の端子にスピーカー等を接続できますか?
弊社のSTEM拡張 https://github.com/tfabworks/pxt-stem にある"スイッチON" "スイッチOFF"ブロックをご使用の場合、P1にスピーカー等を接続すると誤動作する場合がございます。その場合は"出力をxxx%にする"ブロックをご利用下さい。

TFW-SW2

何V(ボルト)、何A(アンペア)まで制御できますか?
3V 2Aとなっております。これは余裕を持たせた値になっており、多少超えても壊れることはございませんが、micro:bitは3V以上が加わると故障するため、本製品を授業で使う場合は3V以下での実験にとどめてください。3V以上加わる場合は特に誤配線やショートにご注意ください。

TFW-RK2

TFW-BT1を接続し、LEDを端子につなぎましたが光りません。どうしたらいいでしょうか?
ボード下部の端子は、単純なスイッチの動作のみとなっており、別途電源が必要になります。詳しくは商品紹介ページの接続例をご参照ください。
説明書はありますか?
https://tfabworks.com/wp-content/themes/tfabworks/manual/tfw-rk2.pdf

TFW-DS1

近い距離を測定しているのに測定結果が300cmになりますが故障でしょうか?
音の反射を利用して距離を測定しているので、柔らかいもの(厚手の洋服を着ている場合や布団など)が測定対象の場合は音が反射せずに測定距離に関わらず最大値(300cm)となる場合があります。

TFW-EN1

湿度も測定できるとのことですが、水没しても大丈夫でしょうか?
防水ではありません。センサー部分が濡れてしまうような状況でのご使用はお控えください。水没し正しい値が返ってこなくなった場合は、micro:bitを取り外し、水滴を取り、ドライヤーなどで十分に乾燥させてください。
動作途中にmicro:bitをTFW-EN1のコネクタから抜いて、再度差し直すと正しい値が返ってきませんが故障でしょうか。
電源を抜き出しするか、リセットボタンを押すなどして、プログラムを最初から実行する必要があります。 これは、TFW-EN1の測定ブロック(温度、湿度、気圧、高度)を初回実行するときに、センサーが初期化される仕組みになっているためで、micro:bitを途中で抜き差しすると正しく動作しない場合があります。

TFW-SP2

電池で動かしていますが、音が小さい気がします。
電池が消耗していると音が小さくなります。新品の電池でお試し下さい。

TFW-TP2

沸騰水にセンサープローブを投入した場合、センサーから返ってくる値が90℃あたりで応答速度が緩やかになりますがなぜですか?
TFW-TP2は−10℃〜+85℃での使用を推奨しております。 センサー自体は-55℃~+125℃まで動作しますが、プローブ先端部の金属シース内の封止樹脂が融け始める温度が90℃あたりなので、そのあたりの温度では融解熱によりセンサー温度の応答が遅くなることが考えられます。
値 -100が返ってきます。
micro:bitとの接触不良などにより、センサーからの値を取りこぼすと-100が返ってきます。