MENU

「天板拡張くん」がUHB北海道文化放送「みんテレ」で紹介されました!

天板拡張くん

2025年4月2日、UHB北海道文化放送の情報番組「みんテレ」にて、弊社製品「天板拡張くん」が取り上げられました。

番組では、中札内村の中学生たちが「タブレット端末の破損が相次いでいる」という学校現場の課題に対し、自ら問題を分析し、解決策として「天板拡張くん」を提案するまでのストーリーが紹介されました。

机の上が狭く、タブレットや教科書が落下しやすいという実情から、タブレットの破損が多発。中札内村では過去4年間で41台・約260万円、隣の帯広市では2024年度だけで5000万円の修繕費が発生しているとのことです。

この課題に対し、生徒たちは教育委員会や模擬議会で「天板拡張くん」の有効性をエビデンスとともに堂々とプレゼン。安全性や学習環境の改善につながることが評価され、2025年度の予算に本製品の導入費が盛り込まれました。

「天板拡張くん」は、特別支援教室での活用から始まり、机の天板を約10cm拡張し、タブレットの落下も防げる設計。生徒たちの声と行動力により、一般教室への導入が実現します。

このように、子どもたちの発想と行動力が教育現場を動かし、より良い学習環境づくりに貢献できたことを、私たちも大変嬉しく思っております。

番組で取り上げていただいた「みんテレ」様、そして実際にご提案・ご活用いただいた中札内中学校の皆様に、心より感謝申し上げます。